保育士事情

  • 保育園で園児のお世話をしてくれる方を保育士といいます。この保育士の仕事は、どのようなものなのでしょうか。保護者の共働き世帯の増加により、子育てに関しての保育園の役割り分担の比重が、どんどん増えています。保育士の業務も大変にしているのではないでしょうか。保育士資格の取り方や仕事の内容、男性保育士の存在意義などを説明します。

    保育士の資格は、大学や短大などの保育士養成校を卒業するか、国家試験の保育士試験に合格することで与えられます。国家試験を受けた場合の合格率は17%強ですので、簡単な試験ではありません。試験内容は、8つの筆記試験科目と実技試験で構成されています。現役の学生だけではなくて、20代~50代の女性にも人気の資格となっています。また、仕事の内容は、園児である乳幼児に基本的な生活習慣を身に付けさせたり、身の回りの事ができるように世話をします。それに、円滑な保護者とのコミュニケーションを図ることも大切な業務です。また、保育士には、男性保育士が約1割ほど存在します。男性ならではの保育士としての仕事は、運動を通した遊びの活動や力仕事など男性が適任だと思われる仕事が数多くあります。男女の保育士で上手く業務分担をしていくことが、スムーズな保育園での業務を行うことに大きな関係があり、子どもの人格形成もふくよかな人間性の子どもに育つことができるのではないでしょうか。今後、女性の社会進出が進む中で、ますます重要性を増す保育園は、男女参画型の骨太の運営スタイルを維持していく必要があるのではないでしょうか。