男性の保育士

  • 女性の職場というイメージが強かった保育士ですが、昨今は全体で1割ほどの男性の保育士が活躍しています。保育士としての男性の立場からの仕事とは、一体どのようなものがあるのでしょうか。

    保育園には、乳児から幼児までの子どもが通っています。毎日の生活の場として、保育園で遊んだり、社会的なことを学んだりして過ごしています。乳児の子どもたちは、ママの姿を女性の保育士に重ね合わせて慕っています。優しい保育士の姿にとても安心感を覚えています。男性の保育士が活躍するのは、やはり家庭でのパパの姿を重ね合わせる時ではないでしょうか。一緒にボール遊びをしたり、追いかけっこをしたりと体を使う遊びをする時には、欠かせない存在となっています。また、保育園内で力仕事が発生した時は、女性だけの職場ではとても大変です。いざという時に頼りになる存在が男性保育士の存在価値なのです。

    人間社会は、男性と女性が上手く棲み分けをして社会的な生活を営んでいます。かつては、保母さんという職業であった保育士は、女性が圧倒的な割合を占めています。職業柄、育児に関する業務が多いために、女性に向いている職業なのかもしれません。しかし、男性の保育士の存在価値も徐々に高まっていて、保育の現場に馴染んできています。